金縛り
よく霊が現れるときなんかに
そうなると言いますが
私はそれ以外で結構なるので
一概にそうなったからといってドキドキしたりはしません。
大体違うんですよね。
体のせいの時は只ひたすら体が動かないだけ。
でも
何かのせいなら
体重が半分になったという感じがするんですよね。
私だけの違いかもしれませんけど。
金縛りで首締められたりとかって聞きますが、
私はそんな経験ないんですよ。
金縛りで
目を無理矢理開けられたことはありますけど。
寝苦しくて
目がさめてすぐ体が固まって
「やばい来たな」
と思ったら
部屋の隅に黒い陰が見えて
オッと思うとすぐ
上に乗ってきました。
たいがい目をしっかりつむっていても
見えてしまうのに
それは何を思ったのか
私の目を指で押し開いたんです。
焼けただれた顔
辺りに充満する焦げの匂い。
以前に偶然遭遇した焼身自殺の方でした。
担架で死体が運ばれる横を
たまたま通ったことが。
その時の人が
なにを思ったか私の家に。
「臭いなあ なんなんよ眠いから邪魔しないでよ」
そう思うと
すっと金縛りが解けて
楽に。
どういう仕組みかわかりませんが
そこに存在しないものが
有機体を動かせるなんて
私は信じられないので実際に
目を開かれたというのは
どうかなと。
不思議な体験をしていながら
割と理屈や道理に叶ってないものは
信じられない性質なんですよね。
だから
首絞められたとか
私のように無理やり指でこじ開けられた
みたいなことは
そう錯覚させられたんじゃないかな
と思ってます。
現実と幻の境界なんて
実に
不安定なものでしょ?
私にも境界がはっきり判らないから。
痣や何かの痕が残るのは
自分がそれを
創り出したものだと考えてます。
聞いたことある方も多いでしょう、
「聖痕」の話なんかを。
あれと同じじゃないでしょうか。
思い込みの力ってすごいです。
人間っていうか
存在するものの力は
すばらしいですね。
何よりも強い!
なんか語っちゃいましたね(汗)
ご静聴?ありがとうございました。(笑)
NEXT page
BACK page